銀魂×ポケモン

ある日の昼下がり……




銀時「あー、腹も減ったし仕事もねーし。なーんもすることねーな……」



高杉「ククッ……相変わらず腑抜けてやがるみてぇだな銀時」

銀時「その声はっ……！」



銀時「高杉！こんなところでなにしてやがるっ」

高杉「ククッ……今回はてめーでも簡単には倒せねぇ、
　　　　強力なヤツを用意したんだぜぇ！！」



バサッバサッ……！
銀時「あれは……」



ギラティナ「ギゴガゴォォォ！！（実際のゲーム上の鳴き声の表現を使用しています）」



高杉「ククッ……てめーにこいつが止められるか？」

銀時「おまっ……どこでこいつを……
　　　　……やぶれた世界行ったのか！？」

高杉「ちげーな、もどりのどうくつだ。
　　　　マスターボール使ってやっと手に入れた上物だぜぇ」



銀時「……だがな高杉、こちらにも奥の手ってもんがあんだぜ？」



銀時「カモーン！！海の神！！」




ザバーッ！

ルギア「ビポポロローン！！（実際のゲーム上で聞こえた鳴き声を表現しています）」










高杉「なっ！ルギアだと！？
　　　　てめぇどうやって……」

銀時「闇の旋風ダークルギアでリライブさせたのをわざわざ連れてきたんだよ」

高杉「ばかな……ダークルギアはリライブ不可能なんじゃなかったのか」

銀時「ステージを全部テンポマックスに、まぁベストサークルを9個作りゃ良いんだよ。
　　　　知らねーのか」

高杉「……ククッ、んな方法があったとはなぁ」



銀時「高杉……こっから先へは死んでも通さねー」

高杉「ククッ……そうこなきゃな銀時！」



かくして、ここに2匹の伝説のポケモンを交えた、二人の侍の決戦が幕を切って落とされたのであった……



銀時「ツーかお前、ククッって言い過ぎじゃね？」



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分かる人には分かっちゃうポケモンネタでした。
つーかごめんなさい。